海外居住者の国民年金

投稿者: | 2015年11月13日

~以下、外務省のホームページ「海外在住者と日本の医療保険、年金」を参照~

https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/kaigai/nenkin_hoken/index.html

<国民年金の任意加入>

20歳以上65歳未満の海外に居住する日本人(第2号,第3号被保険者を除く)は国民年金に任意加入することができます。
任意加入の手続や保険料納付方法などは,最後に住所を置いていた地域を管轄する市区町村役場か社会保険事務所にお問い合せ下さい。

<年金の受給>

海外に住んでいる方も,海外にいながら年金を受給するための手続(裁定請求)を行ったり,すでに受けている年金を受け続けたりすることができます。
手続先は,原則として,国民年金のみに加入していた方の年金については日本における最終住所地の市区町村役場,厚生年金に加入していた方の年金については年金事務所,共済年金に加入していた方の年金については各共済組合となります。

<社会保障協定>

海外において就労する方は,原則としてその国の年金制度等に加入することになりますが,日本との社会保障協定が締結されている国(ドイツ,英国,韓国,アメリカ,ベルギー,フランス,カナダ,オーストラリア,オランダ,チェコ,スペイン,アイルランド,ブラジル,スイス,ハンガリー,インド,ルクセンブルク,フィリピン)においては,日本からの派遣による一時的な就労(原則5年)の場合,日本の年金制度のみに加入することになり,その国の年金制度等への加入が免除されます。

また,保険期間の通算に関する規定を持つ協定が締結されている国(ドイツ,アメリカ,ベルギー,フランス,カナダ,オーストラリア,オランダ,チェコ,スペイン,アイルランド,ブラジル,スイス,ハンガリー,インド,ルクセンブルク,フィリピン)の場合には,年金を受けるために必要とされる年金加入期間は日本と相手国との年金加入期間を相互に通算したものとなります。