フィリピンの出生証明書

投稿者: | 2015年10月7日

フィリピン共和国で発行されている出生証明書には、出生した本人の氏名、性別、誕生日、出生地、出生した病院名はもちろんですが、父と母の国籍や宗教、出産時の父と母の職業や年齢、二人が結婚した日付のほか、結婚した場所まで記入してあります。また、出産に立ち会った人の種類、届出人、文書作成者のそれぞれの署名、氏名、肩書も記入欄があり、住民登録事務所への登録番号や登録情報も記載してあります。日本と違ってフィリピンには戸籍というものがないので、家族に関する情報も出生証明書である程度網羅されています。住所欄に「barangay」と馴染みのない表記があったらそれは、フィリピン独特の地区を表す言葉です。宗教欄に「R.C」と記載があった場合、Roman Catholic(ローマカトリック)の意味です。「ヒロット」というのは、最近ではエステのような感じで捉えられていますが、元々は伝統的な産婆の事を指します。

フィリピン共和国 ・・・・・・ Republic of the Philippines
届出人 ・・・・・・ informant
住民登録事務所 ・・・・・・・ office of the local civil registration
地区(バランガイ) ・・・・・・・ barangay
ローマカトリック ・・・・・・・ R.C
ヒロット ・・・・・・・ Hilot