定款の記載内容

投稿者: | 2015年9月15日

定款は、会社や公益法人、財団法人などの活動における根本原則を記載しているものであり、組織の目的、活動内容、資産内容、構成員などについて設立時に必ず作成する義務があります。記載事項は、「絶対的記載事項」「相対的記載事項」「任意的記載事項」と大きく三つに分かれます。「絶対的記載事項」は、定款に必ず記載する必要のある必須項目であり、記載がない場合はその定款自体は効力を持ちません。「相対的記載事項」は、定款に必ず記載されていなくてもよいですが、定款に記載がなければ効力を持たない事項として法律の規定で定められています。「任意的記載事項」についても、定款への記載は必須ではないものの会社の重要事項について対外的にも対内的に明確にする観点から定款に記載する場合が多いです。定款自体の効力への影響はありませんが、定款に含めることで定款変更の手続きによってしか内容が変更できないような会社の根本規則として重要事項として扱われるようになります。

定款 ・・・・・・ articles of incorporation (association)
公益法人 ・・・・・・・ public service (interest) corporation
財団法人 ・・・・・・ incorporated (juridical) foundation
資産内容 ・・・・・・ asset components
定款変更 ・・・・・・ amendment of the articles of incorporation